勉強のアウトプットに関する悩み
- 勉強のアウトプットに最適なアプリを知りたい
- 知識を定着化できるアプリを使いたい
- スマホで簡単にアウトプットしたい
こういった悩み・疑問に対してお答えします。
本記事の内容
1.勉強のアウトプットに最適なアプリをご紹介【1つのみ】
2.オススメする理由・使うメリットは?
3.アプリの使い方
本記事を書いている私は、効率よく勉強しようと
様々なアウトプットできるアプリを試してきました。
(ex) 大学受験・教員採用試験など
そうした中で、知識を定着させやすいアプリを発見したのでご紹介します。
本記事を読むことで、勉強のアウトプットに最適なアプリを知り、
スマホを使いながら効率良く勉強を進めることができます。
1.勉強のアウトプットに最適なアプリをご紹介【1つのみ】
勉強のアウトプットに最適なアプリとは、
“分散学習帳”のことです。
分散学習帳とは、科学的に実証されている学習法を元に
日々効率よく学習するための支援ツールです。
ちなみに、このアプリは、メンタリストDaiGo(とその弟)が監修・制作しています。
名前の通り、分散学習ができるような仕組みとなっています。
分散学習とは、適切な時間間隔をあけて学習(復習)を行うことをいいます。
この学習は、集中して一気に学習するよりも記憶に定着するとわかっています。
では、具体的にはどんな仕組みなのか?
このアプリでは、学習するたびにベストな復習タイミングを計算し、
通知がきたら復習をします。
これを日々こなすだけで知識が記憶に定着していきます。
2.オススメする理由・使うメリットは?
本アプリをオススメする理由は、
- 科学的に実証されている学習法
- カードを自由に作成できる
- 作ったカードを他者と共有できる
などです。
一つずつ解説していきます。
科学的に実証されている学習法
第一パートでも解説したように、
科学的に実証されているため、効率よく復習することができます。
アプリが学習するたびにベストな復習タイミングを計算してくれるため、
“通知がきたときに復習”と非常にシンプルです。
カードを自由に作成できる
分散学習帳では、学習したいカードを自由に作成することができます。
カードの作成の仕方は、
問題と解答を記入して、一番上の“作成する”を押すだけです。
画像を挿入することやURLを貼ることもできます。
また、一番下の“タグ”を活用すれば分野ごとに、問題を作成することができます。
作ったカードを他者と共有できる
分散学習帳は、作成したカードを他者と共有することができます。
共有の仕方は、
問題作成時に“共有”のボタンをONにするだけです。
こうすることで、他者が作った問題を保存して学習することや、
他の人に自分の問題を公開することができます。
ちなみに、ユーザー検索もできますので、
友達と共有しながら復習することができます。
他者に使ってもらうつもりでカードを作成することで、
さらに効率よく学習できます。
3.アプリの使い方
では、詳しい使い方について解説していきます。
- 問題作成・編集の方法
- 学習の仕方
- 他の人が作成したカードを保存する方法
- 広告が出ないようにする方法
問題作成・編集の方法
問題作成は、第二パートで説明したように、
“カード作成”で問題文と解答文を記入して“作成する”を押します。
問題を編集する際は、
“Home”の右上にあるブックを押し、編集したい問題を選択します。
※問題作成時にカテゴリやタグを設定しておくと編集がしやすくなります。
学習の仕方
学習の仕方は、
“Home”の“学習する”を押すのみです。
ちなみに、設定から新規問題の一日あたり学習上限、
復習問題の一日あたり学習上限を変更することができます。
他の人が作成したカードを保存する方法
他の人が作成したカードを保存する方法は、
“検索”の全体からランキングやカテゴリを選択して、
各問題の右側にあるダウンロードボタンを押します。
他にも、“検索”のユーザーからIDを入力して、
問題をダウンロードする方法があります。
広告が出ないようにする方法
学習をしている際に、“わからなかった”というボタンを押すと、
広告が出てきます。
学習が一時中断されるため、
広告が出ないようにしたいと考える人はいるのではないでしょうか。
これに関しては、
Wi-Fiを切って機内モードにすることで広告を出さずに学習することができます。
ぜひ試しにやってみてください。
IOS版分散学習帳はこちら
android版分散学習帳はこちら
以上、勉強のアウトプットに最適なアプリの“分散学習帳”について解説しました。
分散学習帳を使うことで、
通学時間や通勤時間などのちょっとした時間に勉強することができます。
ぜひ試しに使ってみてください。